SSブログ
デジモノ・ガジェット ブログトップ
前の10件 | -

W01はUQmobileで使える[続·W01はMVNO(格安SIM)で使えるのか?] [デジモノ・ガジェット]

DSC_2409.JPG

前に「W01をMVNO(格安SIM)で使用できるのか?」という記事を書きました。au回線でauVoLTE非対応のSIMで使えるといったものの、実際には試してはいませんでした。試す方法はないかなと思っていたら、UQmobileのTryUQmobileで端末セットではなく、SIMカードだけもお試しできるということを知ったので借りてみました。


結論:W01はUQmobileで使える

最初から結論ですが、Speed Wi-Fi NEXT W01はUQmobileのauVoLTE非対応のSIMカードで問題なく使用できました。

以下、レポートです。


TryUQmobile

TryUQmobileはUQmobileを15日間お試しできるサービスです。おなじみのTryWiMAXのUQmobile版です。

このサービスSIMカード単体でも借りられて、しかもauVoLTE対応と非対応まで選べる。

uq.png

auのSIMカードは、auVoLTEに対応していないのがmicroやnanoなどそのサイズにしか切り取ることがSIM、auVoLTEのSIMがどのサイズにも切り取れるマルチSIMで提供されています。なので上の画像左のmicroSIM、nanoSIMがauVoLTEに対応していないSIMとなります。

W01はmicroSIMなのでmicroSIMを選択しました。


SIMカードが届いた

DSC_2402.JPG

TryWiMAXは青なのに対してUQmobileはピンク。

DSC_2405.JPG

SIMカードはケースの中に入っています。

DSC_2406.JPG

さっそく使ってみます。

DSC_2407.JPG

UIMロックは表示されませんが、APNの設定をしていないので接続はされません。

W01のAPNの設定方法はmineoのページがわかりやすいです。APNは以下のUQmobileのものにします。

APN名:uqmobile.jp
APN:uqmobile.jp
ユーザー名:uq@uqmobile.jp
パスワード:uq
認証タイプ:CHAP

DSC_2409.JPG

通信モードはハイスピードエリア+にします。そうすると無事つかながりました。

WiMAX2+の電波は掴まず、au4GLTEの電波のみ掴んでいるようです。


速度もそこそこ

1.png

参考までにスピードテストの結果も載せておきます。下りはそこそこですが、上りがかなり遅い。UQmobileのSIMだとWiMAXの電波はつかまず、auのLTEの電波のみなはずですが、WiMAXみたいな上りの遅さです。


結果:


au回線かつ"非"auVoLTESIM → 使用可能

au回線かつauVoLTE対応SIM → 使用不可

前回と同じですが、W01のMVNOでの運用は上のようになりました。

au回線かつ非auVoLTEのSIMカードを発行しているMVNOはmineoとUQmobileの2社のみです。UQmobileがデータ通信のみだと3GBプランしかないことを考えると、mineoでの運用が唯一の選択肢かもしれません。


持っていないので確認はできませんが、W02も同じような結果だと思われます。

W03以降はSIMロックがかかっていないようなので、制限なくいろいろなMVNOが使えると思いますが、対応周波数とか考えるとau回線になるのかもしれません。

スポンサーリンク


nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:パソコン・インターネット

W01をMVNO(格安SIM)で使用できるのか? [デジモノ・ガジェット]

W01はLTEの電波も受信できる

DSC_0003L.jpg

以前、WiMAX2+のCA開始などでレポートしたW01ですが、現在は2年契約も更新せず終了し、SIMカード無しで眠っています。最近、携帯を大手キャリアからMVNOに乗り換えたのですが、そこでふと思ったのがW01でMVNOのSIMカードを使えるのか?ということ。調べたり、実際にやってみたり(かなり一部分だけですが)したのでここにまとめておきます。


追記2018/03/05:TryUQmobileでSIMカードを借りて検証しました。


結論:mineo(Aプラン)、UQmobileの非auVoLTE SIMでしか使えない

いきなり結論です。詳しく言うと、


au回線かつauVoLTE"非"対応SIM → 使用可能

au回線かつauVoLTE対応SIM → 使用不可


です。しかし、使用可能なのはブログなどで実績は確認したのですが、実際にそのSIMは持っていないので自分では確認できていません。

au回線かつauVoLTE対応SIMが使用できないことは実際に確認しました。


そしてau回線かつauVoLTE"非"対応SIMを発行しているMVNOmineo(Aプラン)UQモバイルしかありません。ですのでmineoAプランまたはUQモバイルのauVoLTE非対応SIMでのみ、W01はMVNOで使用できるようです。

手元にどちらのSIMカードもないので、確認はできていないので、自己責任でお願いします。


W01とmineoAプランでの動作実績を探してみると結構見つかります。以下いくつか貼っておきます。

Speed Wi-Fi NEXT W01をmineoで動かしてみたよ (mineoでauVoLTE対応SIMが始まる前の記事)
http://simplesso.hateblo.jp/entry/Speed_Wi-Fi_NEXT_W01_mineo

マイネ王 au版 W01の初期設定について(これもauVoLTE発行前の書き込み)
https://king.mineo.jp/question-answer/%E7%AB%AF%E6%9C%AB%EF%BC%8F%E5%90%84%E7%A8%AE%E8%A8%AD%E5%AE%9A%EF%BC%8F%E6%93%8D%E4%BD%9C+%E3%83%A2%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC/1431

Speed Wi-Fi NEXT W01 + mineo SIM - 文珠川慧久の道楽帳2 - Gooブログ
https://blog.goo.ne.jp/monjugawa-kq/e/3c73da55221ca0435da680cfc3f9bcb9


auVoLTE対応SIMだとUIMロックに


IMG_9196.jpg

auVoLTE対応であるIIJmio プランAのSIMカードを挿入した時のW01です。UIMロックと表示され、ブラウザから設定画面にも入れなくなります。(ちなみにSIMカードを抜けば元に戻ります)


なぜ使えないのか?

QU WiMAXの端末ですがauでも販売され、ハイスピードエリア+という名前でauのLTE網にも対応しているW01。au端末ならSIMロックがかかっていてもau系のSIMは使えるはずだ、と思ってしまいますが、auとMVNOの間にはちょっと複雑な関係があるようです。

このあたりに関してはIIJのてくろぐにわかりやすくまとめられています。

IIJmioモバイルサービス タイプAとau販売スマホの関係
http://techlog.iij.ad.jp/archives/1978

これによると、MVNO向けauVoLTE対応SIMは、au販売端末(VoLTE対応)であってもSIMロックが必要のようであり、VoLTE非対応端末では使用できません。なのでSIMロック解除ができないW01では使えないようです。

ですので、W01をMVNOで使うにはmineoかUQモバイルの非auVoLTE SIMを使うしかなさそうです。

ちなみにW02は同じようにSIMロックがかかっているものの、W03、W04は発売時点でSIMフリーのようで、auVoLTESIMで使えるようです。
中古だと安く買えるので、au回線のMVNOでWi-Fiルーターを使いたいときは良いかも。
AmazonでSpeed Wi-Fi NEXT W04

スポンサーリンク


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:パソコン・インターネット

iPhoneでシンプルにWi-Fi電波状況を確認できる「Wi-Fiミレル」 [デジモノ・ガジェット]

wi-fimireru_l.jpg

Wi-Fiミレル

提供元:アイオーデータ

無料

対応OS:Android 4.4~7、iOS 9.3.3~10

アイオーデータ紹介ページ

今回紹介するのはAndroid、iOS対応のアプリ、「Wi-Fiミレル」です。

自分はiPhoneを使ってますが、AndroidならいくらでもあるWi-Fiの電波状況を表示するアプリはiOSでは非常に少ないです。その中で100%中の表示のみですが、電波状況の確認が可能なのがこのアプリです。

 

続きを読む


[レビュー]SoftBank SELECTION music piece WS31 [デジモノ・ガジェット]

DSC_0198_00001.jpg

今回はBluetooth対応ワイヤレスイヤホン「SoftBank SELECTION music piece WS31」のレビューです。

Bluetooth対応のイヤホンは興味はあったのですが、以前は結構高価でしたしワイヤレスを必要とすることもなかったので持ってはいませんでした。今回Amazonのセールで980円になっていたので買ってみました。

DSC_0200_00002.jpg

DSC_0204_00003.jpg

この製品はBluetooth対応イヤホンになっていますが、実際はBluetooth対応のレシーバーと短いイヤホンがセットになっています。サイズはiPhone6sとの比較でこんな感じ。結構小さいです。

仕様はBluetooth対応で対応プロファイルはA2DP、AVRCP、HFP、HSPです。高音質で音楽を再生できるaptXにも対応しています。バッテリーは音楽は連続5時間程度再生できるようで、充電はmicroUSBでします。

ソフトバンクセレクションの製品なので製品説明にはiPhoneをはじめとするアップル製品とソフトバンクの携帯電話スマートフォンになっていますが、Bluetoothに対応している機器であれば基本的に使用可能です。

DSC_0205_00004.jpgDSC_0206_00005.jpg

クリップ付き。クリップ分があるので意外と厚いです。 ボタン類は電源ボタンと音量、曲の送り戻しができるスライドスイッチ、そして表面のソフトバンクのロゴがついてるあたりがマルチファンクションボタンになっていて音楽再生中は一時停止・再生、ハンズフリー時は電話受けるといった使い方ができます。質感は値段なり。

DSC_0208_00006.jpgDSC_0209_00007.jpg

付属イヤホンとACアダプター。付属のイヤホンは値段なりで質感もあまりいいものではありません。先述のようにレシーバー+イヤホンなので、付属のイヤホン以外も使用可能です。

ACアダプターはmicroUSBのものでレシーバーに合わせた非常に低出力のもの。こんだけmicroUSB充電の機器が増えた今、付属する必要もないと思いますが... 自分はこのわざわざACアダプターを使う理由もないので普通に他のもので充電しています。

aptX対応で高音質で再生できるのが売りですが、自分はiPhoneで使用しているので恩恵は受けられず(iPhoneはaptX未対応でAACのみ対応)。なのでなかなかBluetoothを通すと音質は誰でもわかるレベルで劣化します。ですが、Androidスマートフォンならば最近の製品はほとんどaptX対応なので問題は無いかと。iPhoneユーザーは素直にAAC対応の製品を買うべきです。

使い勝手はペアリングも簡単ですし、iPhoneならレシーバーのバッテリー残量も表示されて使いやすいです。

ちなみにレシーバー+イヤホンなので、違うイヤホンはもちろんのこと、スピーカーをレシーバーに接続してスピーカーにワイヤレスで転送するといった使い方もできます。

まとめると約1000円という価格の割には大きな欠点は見つかりません。ただiPhoneユーザーは避けるべきかも。aptX対応機器で使う人はおすすめ。またレシーバーとイヤホンという構成はなにはいろいろ使えそうな予感。

セールは終わりましたが今でもAmazonで1100円です。

 スポンサーリンク





i-dio受信できず [デジモノ・ガジェット]

2月にi-dioのモニターの「i-dio Wi-FiTuner」が届いたという記事を書きました。

で、いよいよ3月1日、i-dioのサービスが始まりました。個人的に3月はじめは受信できる地域にいなかったので、帰ってきて試してみようと。

で、長押しで電源を入れiPhoneから接続してアプリを起動。受信地域なども設定して、いざ聞こうと思ったら、

IMG_3400.PNG

 

こんな感じ。一応全域が受信可能エリアに入っている市町村なのですが、どうやら、ちょっと丘の山側に住んでいるせいか、自宅では電波が入っていないみたいです。

ベランダに出してみてもダメ。自宅では受信できず。

よく考えたら、地上アナログ放送の終了で空いた周波数帯を使ったほうそうなので、テレビと同じくらいの強さの電波なのかも。

また屋外で試してみたいと思います。


「i-dio Wi-Fi Tuner」が届いた 開封・レビュー [デジモノ・ガジェット]

DSC_0014_00006.jpg

「i-dio Wi-Fi Tuner 無料モニター」の「i-dio Wi-Fi Tuner」が届きました。

まず「i-dio」は何なのか

「i-dio」は3月開始予定の新放送サービスです。地上アナログ放送終了で空いた電波を使った、「テレビでもラジオでもない全く新しい”第3の放送” 」らしいです。音声、映像、データが放送可能で、i-dioチューナー内蔵のスマートフォンや専用受信機、カーナビ内蔵などいろいろ機器も登場予定。基本的に利用料金はかからないようです。

新マルチメディア放送サービス「i-dio」、エフエム東京などが来年3月から 旧地上アナログ帯域を再利用 -ITmedia

特徴としては「IPデータキャスト」という方法を使って、音声・映像の他に文字・ファイルなど、デジタルデータならなんでも送信できるそう。

TOKYOFMとJFNが中心ですが、複数の事業者が参入できるように放送局などを整備する「ハード会社」とコンテンツを提供する「ソフト会社」で会社を分離する仕組みも特徴的。全国7エリアでエリアごとに会社が違い、地域にあった放送をするそうです。とりあえず、今年の3月からは関東、関西、福岡で放送開始予定。下が公式サイト。

i-dio 新放送サービス

「i-dio Wi-Fi Tuner無料モニター」

で、放送開始を前に受信機器を無料で使えるキャンペーンを行っています。DNPにエルネというサイトを通じて応募できます。

 

 

im.png

 

i-dio Wi-Fi Tuner無料モニター募集|i-dio 新放送サービス

無料モニターとなっていますが、貸与という形にはなっているものの、返却の必要はないとなっているので、実質プレゼントです。サービスの普及のため配ってる感じですかね。

第一期50000名になっていて、開始直後はアクセス出来ないほどだったんですが、まだ募集しているとこを見るとまだまだ配布する予定なのかも。

「i-dio Wi-Fi Tuner」はチューナーがi-dioの電波を受信し、Wi-Fiで接続されたスマホからi-dioを聞けるというもの。イメージはモバイルWi-Fiに近いかも。あくまでもチューナーであって単体では聞けず、スマホと接続することが必須。

続きを読む


Xperia Acro(IS11s) カメラテスト [デジモノ・ガジェット]

Xperia acroを買ったので撮った写真を少しアップします

クリックで拡大できます
DSC_0063.jpg

DSC_0019.jpg

防指紋・HD Professional - PRO GUARD AF for XPERIA acro SO-02C - arc SO-01C / PGAF-XPARC01C
新品最安価格:¥ 998 (1店出品)
売上ランク:7位
レビュー平均:4.54.5点 (23人がレビュー投稿)
5.05.0点 良かったです。
5.05.0点 Perfect!
4.04.0点 画面のクオリティを活かせる
メーカー:マイクロソリューション Micro Solution Inc.
数量:2
by amazon通販最速検索 at 2011/07/04

auからXperia acroが登場か-5月17に新製品発表会 [デジモノ・ガジェット]

 au_is11s_0424.png

最近スマートフォンが欲しい管理人です。

携帯がauなのでauのままがいいんですがXperia arcはdocomoだし、気になるものはauじゃないというので残念だったんですが、auからもXperia acro登場の噂が。auの今のスマートフォンはどうも好きになれなくて。

KDDI au IS11S (Sony Ericsson Xperia Acro) カタログ画像リーク

KDDI au 2011年夏モデルを5月17日午前11時より発表

KDDI、2011年夏モデルのau端末を5月17日に発表へ

そこにこんなニュースです。楽しみです。

 


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

ソニーからソニースタイルの「AV10%オフクーポン」が来た! [デジモノ・ガジェット]

クーポン.png

ソニーからこんなクーポンが届きました。ウォークマンを製品登録してる人だけに配っているのでしょうか?

とにかく嬉しいです。ウォークマンのアクセサリーでも買おうと思います。


[ウォークマン・レビュー]付属イヤホン、バッテリー [デジモノ・ガジェット]

レビュー3回目、細かいところです。

以前のレビューは右上にあります。

1、付属イヤホン

以前のウォークマンの付属のノイズキャンセリング対応イヤホンはウォークマン専用だったのですが、新しいウォークマンはノイズキャンセリングこそ使えないもののウォークマン以外でも使えるようになっています。

写真のように普通のミニジャックと同じ大きさですので他のものでも使えます。

以前は形が少し違ってウォークマン専用だったようです。

 

また付属するイヤホンの音質ですが、結構音はいいです。このあたりは好みがありますけど。

 

2、バッテリー

たぶん「いたわり充電」をONにしているせいだからだろ思いますが、バッテリーの表示が異常に早く3から2になります。表示は減るのですが2から8時間ぐらいは持ちました。いたわり充電をONや、DSEEなどをONの状態でです。バッテリー表示の減り方が速すぎる気がします。

公称は42時間ですが下のような条件のときになっています。

内蔵充電池使用、MP3 128kbps再生時、ノイズキャンセリング機能、DSEE、クリアステレオ、イコライザ、VPT、ダイナミックノーマライザ、DPC(スピードコントロール)、スピーカー出力最適化、テレビ出力(ミュージック)、いたわり充電を「オフ」に、輝度設定を「3」に、画面オフタイマーを30秒に設定しているときの目安

だそうです。なんかすごい省電力な設定ですね。

使わないときは常に付属のスピーカーにセットしていて充電状態になっているので、バッ
テリーが切れる心配はなさそうです。この使い方だとバッテリーがダメになるかもしれませんが^^


 






 


前の10件 | - デジモノ・ガジェット ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。